虫刺されと「姫ハブ」

今年の夏は暑かったためか「虫刺され」外来受診が多かった

特に蜂・・・。ブログにも書きましたが「蜂刺され」は8月はほぼ毎日1、2名は来ていました

その他ムカデ、蛇(マムシはいませんでした。もちろんハブもいません。最近になって鹿児島の本土どころか奄美より北にはハブがいないことを知りました。

【北からトカラ列島に近縁種のトカラハブが、奄美群島と沖縄諸島にはハブとヒメハブが、八重山諸島にはサキシマハブが生息するが、宮古諸島には生息しない。 奄美大島、徳之島、沖縄本島にはハブがいるが、その間の沖永良部島、与論島には生息しない。 沖縄本島周辺では、伊江島、伊平屋島には生息するが、その間の伊是名島にはいない。】〜Wikipediaより

 

)、犬、猫・・・。犬より猫に噛まれてくる方が多かったのが印象的です。猫は引っ掻くのでは???と思っておりましたが結構噛むようです。

 

今日はうちの外来看護師がダニに噛まれてそのダニを撮影したので掲載させていただきます(もちろん本人の許可を得ています)。

どこでダニに刺されたのか。。。彼女は今日患者さんの救急搬送で救急車に同乗してとある病院へ行き患者さんを降ろしてタクシーで当院へ戻ってきました。それから3時間後にダニを鉗子で摘出。

一体どこで噛まれたのか。しかも噛まれた場所は長ズボンの下の膝裏・・・。ズボンの下から潜り込んで歩いてひざ下までいったのでしょうか?それとも最初からズボンの下に潜んでいたのでしょうか?慎重に鉗子で掴んで摘出しました。かなりガッチリと噛み付いてました

 

ところで「ハブ」の話に戻ります。Wikipediaで【奄美群島と沖縄諸島にはハブとヒメハブが・・・】という下りがあります。

「ヒメハブ?」・・・本当にいたんだ・・・。

私は大学、医局も鹿児島ではないので鹿児島の医局事情はしらないのですが、飲み会の時に仲のいい先輩のDr.から「姫ハブ伝説」を聞いたことがあります。

その「姫ハブ」伝説とは・・・

鹿児島の大学医局では若い研修医あがりのDr.は武者修行で島へ派遣されるのですが(ほとんどが独身の男性医師)、、、派遣されるときは単身で島へ渡るのですが、本土へ戻ってくる時には3人で戻ってくると。。。わかりますか?それを「姫ハブ」に噛まれたというらしいです。後はご想像にお任せいたします